1月前半の株式市場は米中貿易摩擦の緩和維持を背景に堅調な展開を見せました。
後半に入ってからはコロナウイルスの影響を受けて、リスクオフのムードが高まってきました。
相変わらずインデックス積立投資をメインに投資を続けています。
- S&P500指数に連動したSBI・バンガード・S&P500
- 国産分散投資のeMaxis Slim全世界株式
以上、2本のファンドを軸に毎日積立購入しました。
別途、SBIネオモバイル証券で高配当日本株ポートフォリオを作成中です。
個別株は唯一優待目的で購入しているオリックス、実験的に購入している住友商事を各100株購入している状況に変わりはありません。
1月末時点の各証券口座の実績はこんな感じです。
SBI証券
SBI証券は上から特定・NISA・積立NISAに分けて表示されています。
トータル評価益は+22,155円で、評価益率は+5.7%でした。
楽天証券
DMM株
保有銘柄 | 株数 | 取得単価 現在値 |
取得金額 現在値 |
評価損益 | 損益率 |
住友商事
|
100 | 1,767
1,638 |
176,700
163,800 |
▲12,900 | ▲7.3% |
オリックス
|
100 | 1,732
1,858 |
173,200
185,800 |
+12,600 | +7.3% |
SBIネオモバイル証券
構成銘柄も26社と大分増えてきました。
最終的には50社くらいまで広げていきたいと思っています。
トータル損益は▲546円です。
センチュリー21(8898) 2020年3月期第3四半期決算(2020年1月30日公表)
キャノン(7751) 2019年12月期決算(2020年1月29日公表)
総評&2月の戦略
投資信託は+30,355円(+28,193円)、個別株は▲300円(▲6,400円)という結果でした。
※かっこ内は前月実績
後半S&P500がコロナウイルスの影響で少し下げたものの、根底にあるカネ余り相場という「大前提」に変化は無いと見ています。
2月は引き続きインデックスの定額積立、および押し目を狙っての高配当日本株の購入をします。
また、兼ねてから気になっていたLQDの購入を初めて見たいと思います!
ではまた!
2020/2/1
mozu