投資論

暴落相場でもインデックス投資を始めるべき理由について

これからインデックス投資を始めようと思ってるけど、株価が暴落しているなかだからなんだが気が進まない…。

始めるのに良いタイミングがあったら教えて欲しい。

 

こんな悩みを抱えている方に対する記事です。

 

結論からいうと、始めるタイミングを見極めるのはプロでも無理なので、相場の状況に関係なく思い立った日から投資を始めましょう。

今回は暴落相場でもインデックス投資を始めるべき理由について解説していきます。

 

本記事のポイント

  • インデックス投資は長期で効果を発揮する投資手法
  • インデックス投資は複数の銘柄で構成されている
  • 構成銘柄の組み換えが起こるので成長企業が自動的に組み込まれる
  • 全てのインデックス投資が良いという訳ではない
  • インデックス投資の始め方

 

すぐ読み終わる内容になっているので、ぜひ最後までお付き合いください!

 

インデックス投資は長期で効果を発揮する投資手法

 

今までの実績をみれば、インデックス投資は長期で着実に上昇し続けています。

当たり前のことですが世界全体が豊かになっていけば株価も上昇していきます。

全世界の豊かさの伸びを示すGDPは2~3%/年成長し続けています。

 

テレビで貧しいアフリカの村人の様子などが放送されると、世界は豊かになっていないのではないかと錯覚を起こしていますが、現実として生活レベルは着実に向上しています。

ハンス・ロスリング氏は著書の「ファクトフルネス」の中で、世界は豊かになっているという事実を実際のデータと照らし合わせて証明してしています。

 

 

米国の代表的な指数であるS&P500の30年チャートをみてみると、2000年のITバブル、2007年のリーマンショックを経験しながらも右肩上がりのチャートを形成しています。

ヤフーファイナンス より

 

直近も2020年もコロナショックで落ち込んでいますが、世界が豊かになっていくという原則に乗っ取れば、株価は再度上昇していくでしょう。

 

 

過去100年まで振り返ってみても、世界大戦を2回、冷戦等も経験しながらも株価は長期で右肩上がりの成長をみせています。

これらのデータからもわかる通り少なくとも長期で考えれば、インデックス投資はリターンを得る確率が高い投資手法ということができますね。

 

 

インデックス投資は複数の銘柄で構成されている

 

S&P500の例で考えます。

S&P500は米国の大企業500社を集めた株式指数です。

500社は少ないように思えますが、これだけで米国全体の8割を占めています。

 

ポイントは構成銘柄の500社は固定される訳ではなく時代の流れに合わせて組み換えが起きるということです。

成長に乏しい企業は指数の構成から弾かれ、逆に成長企業は指数に組み入れられます。

指数の中で自然と新陳代謝が起きるので、私たちはインデックス投資を行うだけでその時代の旬な企業に自動的に投資をすることができます。

 

全てのインデックスが良いという訳ではない

 

インデックス投資だからといってその指数でも良いという訳ではありません。

日本人の我々には残念な話ですが、日本株の代表的指数である日経平均やTOPIXはイケてる指数とはいえませんね。

 

下図は日経平均の長期チャートです。

カブタンより

 

直近は安倍政権の金融緩和政策によって株価は上昇していますが、バブル崩壊以降、右肩上がりに成長しているとは言い難いですね。

このようにインデックス投資は投資先の指数選定もキモになってきます。

 

オススメは米国株の指数であるS&P500や全世界株式の指数であるMSCIコクサイです。

これらの指数は長期的に投資すればリターンを最大化できる可能性が高い、として金融専門家によって実証されている指数です。

 

どうやって買うか?

 

ネット証券の口座を開設すれば、投資信託であれば100円から投資が可能です。

以下の2社から選んでおけば問題ないです。

  • SBI証券
  • 楽天証券

上記2社が提供するサービスにほとんど大差はありませんが、ETFでインデックス投資をするなら為替手数料がより安いSBI証券をオススメします。

 

インデックス投資は我慢が必要

残念ながらインデックス投資はすぐにリターンを得られる投資手法ではありません。

 

一度買ったら最低でも10年は保有し続けなければインデックス投資のメリットを享受できません。

そのため、投資を始める前にどれくらいの損失までなら耐えられるのか自分の中でルールを決めて置くことが重要です(リスク許容度の選定)。

 

例えば価値が最悪半分になることを想定します。

100万円投資していれば50万円になる訳ですが、その状況を耐えられるかどうか想定してみましょう。

 

リスク許容度は結婚や出産などのライフイベントによってかわってくるので1年に1回は見直しをしてみましょう。

一般的には余裕資産のうち

120歳−自分の年齢

で算出された数字が株式を保有して良い割合の目安とされています。

 

例えば余裕資産300万円、自分の年齢が30歳であれば以下のように計算されます。

300 × (120-30)% = 270万円

 

インデックス投資は投資期間が長ければ長いほどリターンは安定する傾向があります。

タイミングを見計らって、時間が経過するだけなら、思い立ったら吉日で少額からいいので始めてみましょう!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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2020/5/6

mozu

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