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【2020年版】楽天証券のiDeCoでおすすめの商品3選

 

楽天証券でiDeCoの口座開設をした人

ついにiDeCoの口座開設をしたぞ!でもなんの商品を買えばいいのかよくわからない…

長期でリターンを重視した場合、何を選べばいいのかな?

 

本記事ではこのような要望に応えるために楽天証券のiDeCoでおすすめの投資信託3選を解説していきます。

基本的には長期投資ではこれだけ保有しておけばOKです。

 

私の投資スタイル

  • 米国インデックス(S&P500)をメインに投資(老後を迎えるまで鬼ホールド)
  • 2019年12月から高配当日本株投資を開始(長期保有が基本)
  • 高配当日本株から得られる配当金は年間1〜2万円程度
  • 高配当米国ETFの投資も実施中(SPYD,HDV,LQD)

 

この記事を読むとわかること

  • 長期投資の基本的な考え方
  • リターンを最大化する方法
  • iDeCo(長期投資)に適した商品 3選
  • おすすめポートフォリオ公開

 

本記事のポイント

iDeCo(長期投資)に向いた投資信託とは

おすすめの投資信託3選

  1. 楽天・全米株式インデックス・ファンド
  2. 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
  3. たわらノーロード先進国債券

 

iDeCoってそもそもなんぞやって方は以下の記事をどうぞ

【iDeCo】節税してお得に積立投資 メリットやデメリットについて解説

続きを見る

 

ではいってみましょう!

 

iDeCo(長期投資)に向いた投資信託とは

iDeCoは一言でいうと、60歳になるまで積立した資産を引き出すことができない代わりに、税制優遇を受けられる積立投資の制度です。

60歳になるまで、資金が拘束されることから投資スタンスとしては「長期」といえます。

 

長期的にリターンを最大化する方法はズバリ、株式に投資することです。

 

以下のグラフは米国の1801年から2019年までの期間でおける主要資産の価格推移を表しています。

ウォール街のランダムウォーカーより

 

このグラフから明らかな通り、長期で考えた場合、一貫して株式のリターンが優れていることがわかります。

株式のリターンは次にリターンの良い債券の62倍です。

200年前に1ドルだった株式はなんと18000倍になっています。

 

また株式投資は保有期間が長くなればなるほど、リスクが減っていく性質を持っています。

 

ウォール街のランダムウォーカーより

インデックス投資が長期投資に向いている理由について

続きを見る

 

投資信託は株式を扱ったものにすればいいのは分かった!

じゃあその中でもどの投資信託を選んだらいいの?

 

株式を対象とした投資信託は市場平均と連動するインデックス型と市場平均を上回るパフォーマンスを目指すアクティブ型に分かれます。

残念ながら長期でみた場合、インデックスのリターンを上回るアクティブ型の投資信託はほぼ無いと行ってもいいでしょう。

加えてアクティブ型の投資信託は信託報酬という投資コストが割高なことから長期投資においては足を引っ張る要因になります。

 

アクティブファンドの現実

  • 長期でインデックスに勝てる確率は数%
  • 信託報酬(投資コスト)は1%以上と割高

 

【投資信託】アクティブファンドがインデックスに勝てない理由

続きを見る

 

 

なるほど。インデックス型の投資信託を選べばいいんだね!

やっぱり日経平均とかTOPIXとか僕らに馴染みのあるものを選びたいな!

 

 

世界規模でみた場合、ダントツでアメリカ市場が一番大きく、日本市場はマイナーな部類に入ります。

日本人の私たちはついつい親近感のある日経平均やTOPIXなどの指数に目がいってしまいますが(内国バイアスともいいます)、日本市場への100%投資はものすごく偏った投資手法になってしまうんです。

 

長期投資は国際分散が基本です。

そのため、メジャー市場の米国市場や、先進国全体もしくは世界全体の株式市場に連動するインデックス型の投資信託を選ぶことがリターンを最大化させるためのコツです。

 

一旦、iDeCoのような長期投資でリターンを最大化させるためのポイントをまとめます。

 

長期投資に向いた投資信託

  • 投資対象が株式であるもの
  • インデックス型であるもの
  • 国際分散されているもの

 

以上の点を踏まえて楽天証券のiDeCoのセレクトプランでおすすめの投資信託を紹介していきます。

 

おすすめの商品 3選

以下の順番で解説してきます。

  1. 楽天・全米株式インデックス・ファンド
  2. 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
  3. たわらノーロード先進国債券

 

楽天・全米株式インデックス・ファンド

商品分類:先進国株式(米国)

運用会社:楽天全米株式バンガード楽天DC

信託報酬:0.162%程度

投資内容:CRSP USトータル・マーケット・インデックスとは、米国株式市場の大・中・小型株、約4 ,000 銘柄で構成される指数。NYダウやS&P 500 指数よりも銘柄が分散されており、且つ、類似の米国株式インデックスファンドよりもファンドの管理費用(含む信託報酬・税込)が低く抑えられているため、中長期に渡る資産形成にも向いている。

 

米国市場全体の株式に連動する投資信託です。

S&P500でも十分なのですが、中・小型株にも広く分散投資している点が特徴です。

米国株は右肩上がりの成長を続けており、株主を重視した経営で、株主還元しようとする姿勢が強いことが特徴です。

 

上は米国株と日本株のインデックスを比較したチャートです。

これまでにベトナム戦争、ITバブル崩壊、リーマンショックなど様々な暴落が起きましたが長期で見れば安定的に成長を続けいています。

対して日本株はバブル崩壊以降長年にわたって株価が低迷していることがわかります。

 

 

楽天・全世界株式インデックス・ファンド

 

商品分類:全世界株式

運用会社:三菱UFJ国際投信

信託報酬:0.212%以内

投資内容:FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスとは、新興国を含む世界約7,4400 銘柄で構成される指数。「オールキャップ」という名称の通り、中型株と小型株も網羅されている点がポイントです。1本で全世界の株式市場を幅広くカバーできる「オールインワン」型の株式インデックスファンド。

リターンを最大化させる3つの要因(株式・インデックス・国際分散)をすべて兼ね備えています。

 

ただし、ここ10年のリターンは米国株式の方が上回っています。

米国株式(S&P500)全世界株式(VT)を2008年7月から比較してみました。

 

結果は米国株式のリターンの方が全世界株式より88.9%も上回る結果となっています。

 

ここ10年は米国株式が異常に強い状態が続いています。

そんな米国株式といえど今後も同じ調子で伸びつづけていく保証はありません。

 

こんにちではグローバル化が促進し、以前のように世界分散が効果的に働くことはなくなりましたが、それでも米国株式一本頼みでは米国が抱えるカントリーリスクがつきまとうことは事実です。

そんなリスクを回避するためにも全世界株式という選択は悪く無いと思っています。

 

たわらノーロード先進国債券

 

商品分類:先進国債券

運用会社:ONEたわら先進国債楽天DC

信託報酬:0.187%程度

投資内容:シティ世界国債インデックスとは、日本を除く先進国の国債を対象としたグローバル債券の代表的な指数。当ファンドは、シティ世界国債インデックス連動のファンドの中でも相対的にファンドの管理費用(含む信託報酬・税込)の水準が低く、中長期に渡る資産形成にも向いている。

 

リターンを最大化させる方法は株式だと分かった上でもやっぱりなんか怖い…

定年を間近に控えているからあまりリスクは取りたく無い…

 

という悩みを持っている方は債券をポートフォリオに組み込む方法があります。

 

20代から30代前半までは100%株式でも良いのですが、退職も視野に入ってくる40代は暴落リスクにも備えなければなりません。

ポートフォリオの中に債券を組み込むことで値上がりと値下がりをマイルドにすることが可能です。

 

下のチャートは以下の比較条件を基にS&P500の動きと比較したものです。

 

比較条件

対象期間:2003年〜2019年の16年間

投資額:10,000ドル

Portfolio 1 → 株:債権=6:4

Portfolio 2 → 株:債権=4:6

年1回リバランス、インフレを考慮

 

この比較からほとんどの期間、株式を組み入れた比率が高いほどリターンも高いことが言えますね。

ただし、リーマンショック時はS&P500は最高値から50%の下落に対し、債券を60%組み込んだPortfolio2は14%の下落で持ちこたえています。

 

債券の組入比率はどれくらいで設定すればいいかな?

 

ひとつの目安として(120歳−実年齢)/100が理想の株式の割合と言われています。

例えば40歳であれば株式の比率は80%です。

 

まだ遅く無い!40代からの資産運用の始め方

続きを見る

 

先進国債券は日本国債券と比べて多少リスクは上がるものの、リターンも高めです。

債券自体が安全資産に分類されるので、外国債権くらいのリスクはとっても全然問題のないでしょう。

 

 

おすすめのポートフォリオを公開

 

前提条件

年齢:20〜30代

株式・インデックス・国際分散でリターンの最大化を目指す

 

以上の前提条件を基に今回おすすめの投資信託からポートフォリオを組むなら以下の通り。

 

楽天・全米株式インデックス・ファンド:70%

楽天・全世界株式インデックス・ファンド:20%

たわらノーロード先進国債券:10% ← 株式でもよい

 

リターン重視で考えるとやはり米国株式がメインにせざるを得ません。

先に説明したように米国のカントリーリスクを和らげたいのであれば全世界株式の比率を増やしていきましょう。

 

20〜30代であれば債券の比率を株式に回しても問題ありません。

 

40代は株式の比率を10%減らして債券の比率を10%増、

50代は株式の比率を20%減らして債券の比率を20%増が目安です。

 

iDeCoのような長期投資で着実なリターンを求めるなら株式・インデックス・国際分散を頭に入れて理想のポートフォリオをつくってくださいね!

 

 

ではまた!

 

 

2020/4/8

mozu

 

 

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